ここHug便り

軽やかに柔らかい一年を…

2021.01.01

  • カテゴリ: プチコラム
  • 著者: 斉間 京子

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。


激動の昨年を乗り越え、当たり前が当たり前ではない日々。

気づきも多く、向き合う方が多いと感じられました。


悩み、戸惑うのは「生きる事に一生懸命な証拠です。」



今年は、

皆さまどんな一年を過ごしたいですか。


どんな時間。

どんな日々。

どんな一年。

どんな未来。


自分で思っていても、上手く回らない時ありますよね。

一生懸命な方ほど、空回りしがちです。



「~であるべき」

「~すべき」

「普通~だ」

「いつも、全部、必ず~だ」

「絶対~に違いない」


これは一生懸命であるがゆえの

心のとらわれです。


ご自分を責めずに

まずは

「自分を知り、ゆるしましょう」



なぜ、どうして。

そうなったか。

そして

「無理もなかった」

「本当はこうしてほしかったんだ」

「よく頑張ってきた」と

抱きしめましょう。


自分に気づき

その思いに寄り添い

許すことから

新しい視点が生まれます。



白、黒、ジャッジつけずに

心の置き場所を決め

グレーのポケットへ


一部を全体として

決めつけてしまっていた視点から

視野を広げていく発想へ


~やらねばの呪縛から

「あえて、やらない。

やらないと決めれた自分」

を認める作戦へ


自分を知り

自分を運転できるのは

自分だけです。


新たな

視点・とらえ方を

見つけ

整えるるだけで


心がふぁっと軽く

とらわれから解放され、

楽に動けます。


がむしゃらに

頑張る時代から

心を整える時代が

来ました。



自分のルール、決めつけ

とらわれから解放され

「軽やかに柔らかく一年を過ごしてみませんか。」


「すべてにきっと意味がある」


「すべて、優しくつながっている」


みなさま

良い日々

良い一年を

お過ごしください。


今年も、

たくさんの笑顔に出逢えます様に…。

いつでも応援させていただきます。



「同じく生きるなら楽に楽しく過ごせます様に…。」


ここHug  斉間 京子